こちらに共通ヘッダが追加されます。
  1. リエゾンオフィスホーム
  2. > 2015年度のニュース一覧(NEWS)
  3.  > 第2回「新ビジネス」フォーラムを開催しました

第2回「新ビジネス」フォーラムを開催しました

'16年1月6日 更新
 11月27日(金)に同志社大学東京オフィスにおいて、第2回「新ビジネス」フォーラムを開催しました。当日は、首都圏を中心に約50名の企業の方々にご参加いただきました。

 藤原耕二 リエゾンオフィス所長の趣旨説明、本フォーラム座長の森下俊三 ビジネス研究科特別客員教授(元NTT西日本代表取締役社長)の座長挨拶のち、森下座長の進行でシーズ発表に移りました。

 はじめに、江本顕雄 理工学部准教授が「偏光回折格子を利用した“複屈折プロファイラー”の開発」と題して、従来必要とされていた面倒な回転操作が不要でオンライン計測が可能となる新しい複屈折分布測定技術の基本原理、および開発した実用型複屈折プロファイラーの観察事例を紹介しました。

 つづいて、藤原弘 理工学部准教授が「“高強度・高延性、高耐摩耗性・高変形能、高熱伝導率・低熱膨張率”を有する高性能材料の創製」と題して、それぞれ二律背反の関係にある特性を両立させることの出来る複合調和組織に基づく金属材料の開発の現状と特性を紹介しました。

 最後に、廣垣俊樹 理工学部教授が「産業用双腕ロボットによるプレート操り運動とその精度の実際」と題して、“グラスプレス・ハンドリング技術”に関し、ボールの転がり運動制御について発表しました。人が複雑な曲面を持つ自動車ボディーや人体を優しく扱う力の使い方(重力や慣性力を無意識利用する)を、ロボットにも共働させる動作技術の精度を診断するものであり、その現状レベルを紹介しました。

 各発表のあとの質疑応答では、森下座長のファシリテーションにより、参加者の皆様から技術的な質問や実用化を見据えたアドバイスなどがあり、活発なやり取りがなされました。

 終了後にラウンジで行われた名刺交換会では、参加者の皆様と講演者とが講演テーマをもとに情報交換、意見交換を行いました。

 この催しは、首都圏の産業界と本学が、本学の研究資源を基に連携し、新技術・新産業の創出を促進することを目指して発足した同志社大学「新ビジネス」フォーラムの定例会です。

 次回は、3月16日(水)に「赤ちゃんから始まる新しいヘルスケア技術の創成」をテーマにシンポジウム形式で開催する予定です。企業の皆様のご参加をお待ちしております。

座長挨拶:森下俊三(ビジネス研究科特別客員教授)

座長挨拶:森下俊三(ビジネス研究科特別客員教授)

シーズ発表1:江本 顕雄(理工学部准教授)

シーズ発表1:江本 顕雄(理工学部准教授)

シーズ発表2:藤原 弘(理工学部准教授)

シーズ発表2:藤原 弘(理工学部准教授)

シーズ発表3:廣垣 俊樹(理工学部教授)

シーズ発表3:廣垣 俊樹(理工学部教授)

関連情報
お問い合わせ先
同志社大学 東京産官学連携オフィス
東京都中央区京橋2-7-19 京橋イーストビル3階
TEL:03-5579-9587
E-mail:ji-cic@mail.doshisha.ac.jp