こちらに共通ヘッダが追加されます。
  1. リエゾンオフィスホーム
  2. > 2015年度のニュース一覧(NEWS)
  3.  > 第1回「新ビジネス」フォーラムを開催しました

第1回「新ビジネス」フォーラムを開催しました

'15年10月14日 更新
 9月29日(火)、同志社大学東京オフィスにおいて、第1回「新ビジネス」フォーラムを開催しました。この催しは、首都圏の産業界と本学が研究資源を基に連携し、新技術・新産業の創出を促進することを目指して発足した同志社大学「新ビジネス」フォーラムの1回目の例会です。当日は、51名の企業の方々にご参加いただきました。

 はじめに、辻幹男副学長・研究開発推進機構長が開催の挨拶をし、渡辺好章生命医科学部教授がフォーラムの趣旨説明をいたしました。つづいて、NTT西日本シニアアドバイザー(元NTT西日本代表取締役社長)、関西経済連合会前副会長であり本フォーラムの座長として運営にたずさわる森下俊三ビジネス研究科特別客員教授が座長挨拶をしたのち、森下教授の進行でシーズ発表に移りました。

 まず、古賀智之理工学部教授が「生体に学ぶ“スマート高分子材料”の開発」と題して、優れた強度や生体適合性を持つ蜘蛛の糸のナノ構造をヒントに独自の合成技術により開発した“自己修復機能材料”や、微小な環境変化を認識し正確に応答して形態変化する“かしこいポリマー素材”等を紹介しました。

 つづいて、山本大吾理工学部助教が「微小空間で起きる化学の力を利用した“様々な動き”」と題して、1mm以下の微小領域でポンプやモータのように周期運動する微粒子や、界面化学力によって恰も生物のように集団運動する水面に浮かぶ油滴など、微小領域での運動現象の数々を紹介しました。

 最後に、塚越一彦理工学部教授が「微小領域で生じる“溶液の風変わりな挙動”」と題して、毛髪のような細い管に溶液を流すと、管の材質に関係なく溶液成分が管の外側と内側に勝手に分かれる現象の発見と、その現象を利用した分析、診断および治療への可能性について紹介しました。


 また、シーズ発表後に行われた名刺交換会では、講師との情報交換、意見交換がなされ、盛況のうちに終えることができました。


 「新ビジネス」フォーラムでは、今後も東京オフィスにおいて定期的にフォーラムやシンポジウムを開催します。
 次回、第2回フォーラムは、「これからのものづくり技術を支える高性能材料、製造プロセス・ロボット技術」をテーマに11月27日(金)に開催します。企業の皆様のご参加をお待ちしております。
森下俊三(ビジネス研究科特別客員教授)講演の様子

座長挨拶:森下俊三(ビジネス研究科特別客員教授)

古賀智之(理工学部 教授)講演の様子

講演:古賀智之(理工学部 教授)

山本大吾(理工学部 助教)講演の様子

講演:山本大吾(理工学部 助教)

塚越一彦(理工学部 教授)講演の様子

講演:塚越一彦(理工学部 教授)

講演の様子(全景)

会場の様子

関連情報
お問い合わせ先
同志社大学 東京産官学連携オフィス
東京都中央区京橋2-7-19 京橋イーストビル3階
TEL:03-5579-9587
E-mail:ji-cic@mail.doshisha.ac.jp