こちらに共通ヘッダが追加されます。
  1. リエゾンオフィスホーム
  2. > 2014年度のニュース一覧(イベント情報)
  3.  > 第1回 A-STEP発 新技術説明会 -2014年10月28日開催-

イベント情報

第1回 A-STEP発 新技術説明会 -2014年10月28日開催-

'14年10月20日 更新
日時2014年10月28日(火) 9:35〜17:00
場所JST東京本部 別館ホール (東京都千代田区)
独立行政法人科学技術振興機構「JSTへのアクセス」
内容<本学からの講演&ポスターセッション>
「新規糖尿病バイオマーカーを標的とする2型糖尿病治療薬」
斎藤 芳郎 (生命医科学部 医生命システム学科 准教授)

セレノプロテインP(SeP)は、セレンを含む血漿蛋白質である。2型糖尿病患者における血漿中のSeP濃度は、健常人に比べて高くなっている。過剰のSePは、骨格筋細胞や肝細胞へセレンを過剰に供給し、グルタチオンペルオキシダーゼ(GPx)等を過剰に生合成することによりインスリン抵抗性を引き起すことが示唆されている。SePは2型糖尿病の新規なバイオマーカーである。本技術は、SePの細胞内取り込みを特異的に抑制することにより、2型糖尿病の悪化を抑制することを目的とした、新規テーラーメイド2型糖尿病治療薬(抗体医薬)に関するものである。

-従来技術・競合技術との比較-
作用機序の異なる多くの糖尿病治療薬が開発されているが、治療薬の選択には医学的判断基準は無く、臨床医の経験に基づき選択されているのが現状である。本研究成果は、インスリン抵抗性を引き起こす因子に特異的な治療薬開発である。‶SePが高い糖尿病患者には、SePに起因するインスリン抵抗性が考えられるため、特異的な治療法を選択する”という、糖尿病のテーラーメイド治療の実現を可能にするポテンシャルを持つ。

-新技術の特徴-
・2型糖尿病を悪化するSePの働きを抑制することにより、糖尿病を改善する
・細胞にセレンを運ぶ機能を持つSePの作用を阻害し、糖尿病を改善する
・SePが細胞にセレンを供給するのに重要な部位を標的として、2型糖尿病薬を開発する技術

-想定される用途-
・医薬品  ・研究試薬  ・サプリメント、予防薬
主催独立行政法人科学技術振興機構
お問い合わせ先◆相談予約 連携・ライセンスについて
独立行政法人科学技術振興機構 産学連携展開部 研究支援グループ
TEL:03-5214-8994  FAX:03-5214-8999
E-mail:a-step@jst.go.jp

◆新技術説明会について
独立行政法人科学技術振興機構 産学連携支援グループ
TEL:03-5214-7519  FAX:03-5214-8399
E-mail:scett@jst.go.jp
申し込み方法関連サイトよりお申し込みください。
関連サイト独立行政法人科学技術振興機構「第1回 A-STEP発 新技術説明会」